熊本の地震

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最大震度が7。阪神淡路大震災級の災害は早朝でしたが、今回は21時頃の夜から始まり余震がまだ続いているこの余震が非常に厄介ですね。着のみ着のまま避難してるため、大切なものを取りに行ける機会を逃したり、失ったりと大変です。それに精神的・肉体的なショックも大きく判断を鈍くするそんな時にこそ「日本人特有の・・」助け合いが必要になります。耐震準備もかなり進んでいると思いますが、なかなか、経費もかかるものなのですんなりとは実行しない場合も多いですが、やはりできる環境ならすぐにでも耐震対策はしたいもの。
こちらも、あの阪神淡路大震災と東日本大震災の未曽有の災害の怖さを見ているので人事以上に気を配る必要もありますね。いまだに阪神淡路大震災の後遺症が残る方や生活環境が一向に進まない方々もおられるとか・・・
ただただ祈ることしかできないですが、一日も早く元通りの生活になるように(祈り)

『この記事はツイッターにも連動発信してます』

やはり「キャンピングカー」は地震対策によさげ~~☆固定土地さえ確保し最小ライフラインだけ備えれば、かなり快適に過ごせるというのが、私の見解です。

追記

コンテナーハウスは10数年前から時々見かけていた。でも地震用ではなさそうなので これからの改良も見込まれると思います。それにツイッターにもレスしましたが、『空調設備環境』だけは何とか工夫しなければいけないと思う。

熊本の地震のニュースや倒壊家屋を視聴して思ったことは『耐震住宅構造対策』をした強固な建物であっても『連続余震』には効果が薄らぐように感じた。高額な建築料金を納めて建てても、このような状態だったら、やはりもっと身軽で行動できる住居の選択肢が広がるのではないでしょうか

今後、建築業界は今までの固定観念など無意味に等しくなる恐れはかなりあると思いますよ!一般庶民は苦労して、長い住宅ローンを組んで確保してもこのような地震大災害に対して、無力としか思えないからであります。今後考え方や物の受け取り方もかなり変化する・いや進化すると自分は考えている。

『今回の熊本地震で学ぶこと』

教訓といってもいいだろう。
①まずわが身を守り非難すること。

追記

家の中に、避難シェルターを設置することも最近は話題になっている。メヂィアによると、東海地方のシェルター工場に注文が殺到してるとか、家の中に設置するので高齢者や金額的に数十万円で収まることなどで、「身を守る」ということでは、賢明な考えではと思ってます。

②貴重品を取りに帰るが、速やかに避難所に戻る。
③空き巣対策も重点すること。
(地域住民も余裕があれば要考慮)
④余震という怖さの経験再認識。

地震計測器

『地震計測機』の値は震度7以上の測定ができるのであろうか?震度7を基準になるような風潮もあるが、確かに震度6~7は大被害だが、今後震度7以上にならないとも限らない(学者によっては異論があるようだが)震度15位まで測れる計器が存在してもおかしくなかろう

地震災害避難時の健康面

地震災害やその他大災害の避難時、車中避難、車中宿泊避難の場合、体の血流が衰えるので、できる限り、体を動かし血流を良くする運動を必ず実行することをお勧めします。精神的にストレスも多くなる状況下でありますが必要だと思います。

追記

推奨例として、ラジオ体操、テレビ体操、有志による、体操(ラジオ体操)の3例を僕は、一番バランスのとれた運動だし、朝昼晩と定期的に運動するのもありかなと思う。

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この記事も参考に少し【ラジオ体操の記事】もありますよかったら、読んでくださいいね。

地震耐久屋根瓦

屋根瓦の考え方も変わるであろう。酸性雨、地震災害や現在の大気環境や温暖化を考えると、50年前とはかなり変化していることは敏速に感じるでしょう。だからこれからの屋根瓦は、セラミック製で作るか、もしくは、それに準ずる開発製品を適用することになる。重たい屋根瓦は見た目はかっこよいが、今回の地震災害ではやはり、屋根は軽く丈夫なものがよい。住処は「見たくれ」や景観も大事だが、やはり安全な暮らしを優先させるべきではないでしょうか?。


昨日4月24日FMカーラジオから流れていましたがやはり、「ラジオ体操」を実施している熊本の被災者さん方が多くなったこと等話してました。聞き流しなので、FMラジオの詳しいことはわからないけれど、確か?森高千里さんがトークしてたと思う参考までに・・

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