俳句集その2

師走の令和伍年 癸卯


久しぶりに俳句を詠んでみた『ひさしぶり』とは如何ほどの歳月を指すのだろうかと訝しながら一句を投じました。

父母慕い枯草分ち手を合わす
詠み:ぶもしたいかれくさわかちてをあわす

詠む時間は作れば如何程にも出来るものであれども・・・

なかなか、雑用とか、身の回りの事柄に気が行き

日毎の生活に重きを置くといった状況でしょうか。

俳句という物には、季語が存在いたします。

『枯草』に意味を込めて

『仲冬』の時期”枯草”を充てがってみました。

如何でしょうか

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