野鳥の撮影

鵯越(ひよどり)

さえずりに耳を傾けて

野鳥と語らおう、大自然の中で~
デジスコも千鳥足で自分なりに思い気まぐれに撮影してます。
小鳥達の囀りが 私に問いかける・・ 君はみたかい? 聞こえたかい?
自然の声を この美しい未来の声を・・・☆

野鳥の観察などかねて

自然の営みに欠かせない住人たちです。野鳥たちのちょっとした「しぐさ」にも驚きと感動を覚えるときもあります。
そして学ばされることも多いです。

マナー&モラル

  • 最近アウトドアのキャンパー・ワォーカー・ハイカーの自然環境に対する心構えが問われています。
  • デジスコを楽しむ場合もマナーは大切ですので参考ページを設けました。
  • 尚 お菓子や弁当の空袋は土の中に埋めても何十年とそのままになりますので、塵など持ち帰りましょう。

ギャラリーの窓(天体・野鳥)

こちらから

新規投稿(2024/01/3)

モズ(百舌鳥)

撮りためたストックフォルダーより投稿
晩秋から初冬頃、モズの「けたたましい」鳴き声も遠のき今や冬支度で静かになったのだろうかな

 キジバト (2017/11/16)

キジバトが80mくらい先の木の枝にとまってた。

もず

モズ(百舌鳥)

朝方けたたましいく鳴いていた。もうそろそろ求愛時期は終盤で巣づくりも完成していることだろう。咄嗟のフィールドだったので、300ミリ望遠ということで、撮影教理距離を得られなかった。

2013-11-25

エゾビタキ

ヒヨドリが忙しなく鳴いていたので、ふと見上げる。今年の生まれた、エゾビタキの子供だと思うがきょとんとして此方を見ていた。 早速64ミリフィールドスコープを組み立て数枚撮影した。もう少し奥の長い距離からキジバトが木々に止まっていたので、 レンズをそちらに向けた。逆光と距離の問題ですこし鮮明では無いけど。

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キジバト

キジバトが小枝に止まりこちらを見ていた

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エゾビタキ

過去記事より引っ張り出して画像アップしてます。エゾビタキだと思います。これから少しずつ「バックアッ資料」を引っ張り出して、ページに追加作業随時の予定です。

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翡翠(カワセミ)alcedo atthis

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久しぶりの更新です。この鳥に一度でいいから出会いたいと思って早や3年たちました。はじめは色々山間部を捜索していましたが、 ふと川べりを見ましたら、コバルトブルーの鳥に目が留まったのが始まりです。

翡翠(カワセミ2)

それからは鳥の行動や習性を観察していると判り始めて最近ではエリアも拡大してます。あと・・撮影のための日光の位置関係が、 画像に左右されるので場所と時間を調整しながらこれからはデジスコしたいと思っている。

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アオサギ

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500ミリ望郷レンズにて車中から撮りました

小豚木鳥(コゲラ)picoides kizuki

ギー・・ ギーと鳴いてしきりに老木をつついていた 警戒行動は木の裏側にチョコチョコと移動して様子を伺い、それでも危ないと思ったら、 飛び去り逃げ、しばらく経って、元の場所に戻り木を 「つつく」 久しぶりのフルセットデジスコで、 少し感動した この種の鳥は留鳥と言って一年中同じ地域に留まり生活する。

同じ属性キツツキ科で「赤コゲラ」もいる。特徴は頭部と御腹周りが赤色で
此方ではめったに、見かけません。

コゲラの巣作り

朝定置にて朝定位置に留まり獲物を監視している 時折 烏(カラス)とバトルしている 猛禽類の警戒距離は100m位からです。 人になれているともっと近づきますが・・やはり距離は保ってこちらを見ています

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エゾビタキ

dsc-w300の試し撮りです オートお任せスタイルと連射モードにしてみた。
思った通りキビキビ・サクサクという感じで、デジスコが出来て満足です、連射機能もリアルタイムに、プレビューできて鳥達を逃がさず、画面からまるでスローモーションの映画さながらである。もう少し慣れると雲台を少しずつ、 動かして彼らの動向をすばやくキャッチできるのですが、まだまだ大人しくしている鳥達に甘んじている。

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五月に撮る 海辺の砂浜に、屯していた鳶、地面に足をつけている光景は、山手では皆無に等しい 今年は何処とも、雉が民家近くに居座り繁殖期を迎えた模様です。

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ここには無いのですが、ビデスコで雄達の熾烈な縄張り抗争も リアルであった。フィールドスコープのブラケットに於けるタイムラグをテストしながらのデジスコアップになりました。

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百舌鳥

ここの所、百舌鳥の子どもラッシュです。 うっ・・・・・・(*゜~゜*)しかし・・嘴の先が曲がってない?本当に百舌鳥なのかな。(後日野鳥雑誌にて・・雌の子どもに類似していた)

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白鶺鴒&鵯

久しぶりの画像です。 若干曇り空と照度不足ですが少し雰囲気がでてきたかな?と自分では納得している。(デジスコ45ed+kowa30xpowershota620)

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ヒヨドリ

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河原鶸(カワラヒワ)

夕方、近場で餌を啄ばんでいた キュルキュル・・キリキリ~鳴いているのは以前から確認していたが、なかなかチャンスがなくて今まで撮れなかった。しかも、薄暗い環境でローシャッターの為ブレまくってしまいました。デジスコ45ed+ep-1+kouwa30+nikone7600+露光画像修正

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雲雀(ひばり)

ひばりは、比較的人懐こいので、近距離で出来ます。
デジスコ(45ed+kowa30xpowershota620)

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鳶(トビ)

午後の休日、のんびりしていると催促するように飛び回っていた 少しは手元にオプションの組み立てがあったので、スコープを向けてみた しかし倍率が高くて画面いっぱいになり、全体が撮れなかったのですが、小望遠鏡45edの威力を実感した休日でした。
2007デジスコ45ed+kowa30x+powershota620(non trimming)

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野鳥写真(デジスコ)の簡単な説明

デジスコ名称
フィールドスコープや天体望遠鏡にコンパクトデジタルカメラ・一眼レフカメラ・ビデオカメラ等を組み合わせて野鳥を写真撮影することで しかも、焦点距離が1000mm以上の超望遠撮影が楽しめることです。(最近巷では、クローズアップされつつある)

望遠鏡
地上タイプ・天体タイプの大まかな分類ができる。どちらもデジスコ用に使用可能ですが、フィールドスコープは防水性が施してあり尚且つ
フィールド野外専用に設計されているので、デジスコのみなら此方を選択すると良いと思います。レンズの口径も45mm~600mmくらいと多種多様である 通常カメラレンズでは300mm~800mmくらいの倍率を使用するが、かなり高額になる。(乗用車一台分位の金額もある)
野鳥撮影(デジスコ)は初心の場合50mmから始めるといいかもしれない。50mmといっても、倍率的には換算1200mm~以上です。
後は経験と慣れが必要。いずれにしても、オプションなど考慮すると、数十万円くらいは覚悟しておくと良い。

デジタルカメラ
各メーカからデジスコを意識してか、めざましい発展で新製品やオプションが出てます
(ニコン、キャノン、カシオ、ソニー、フジフイルム等参照)乞うご期待

電源部
デジタルカメラですので、バッテリー、乾電池等は十分考慮しなければならない。気候や寒冷の場合特に不自由しないように予備のバッテリーや乾電池を準備することも必須。充電式の乾電池などは充電する充電器などもメーカー参照の上、吟味してください

レリーズキット
一眼レフカメラの場合は、すでにレリーズが使えるようになっているがデジカメの場合は、自分で作るかデジカメ専用のレリーズキットや凡用性のある専用のレリーズも必要です。レリーズ無しでもシャッターは切れますが被写体の画像にピントボケが目立ちブレも生じて来ます。

三脚
三脚も侮れない!カメラや望遠鏡を支える重要な機材です。重量的には1.5kg~3.0kgくらいのものを使用する三脚の上につける。自由雲台や微動雲台も別にそろえるか、セット三脚を揃えコストを削減する工夫もすると良い。(風が吹いて揺れるような三脚はお勧めしかねます)

野鳥達の素顔

普段は余り近づいてこない野鳥達ですが、時々人間達の側に来て、ジーっと見ていることもあります
鳥の言葉はわかりませんが、何故か其処には説明が付かないけど通じる何かを感じて・・(写真はヤマガラです)

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雉鳩キジバト

キジバト「ノバト(山鳩)とも言う」が、2羽でもストレーションしていた。ででっほほ~♪ででっほうほう~♪と鳴く野鳥図鑑で見ると、雉鳩(キジバト)となっている。(77ed+tlepx2+一眼レフ:距離70m~90m位い)

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小瑠璃(コルリ)の雄

なかなか咄嗟の場合デジスコのセットは難しいものです.。1600mmの手持ち撮影しかも一眼レフの為これが精一杯です。囀りが綺麗ですが、藪の中とか杉の葉の影に隠れるようにしてるほうが多い(500mm望遠レンズx2倍)

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雀の催促77mmのレンズ使用

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百舌鳥(もず)&飛び立ち

葦の枝にチョコンと乗って此方を見ていた。

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鴨のひなたぼっこ

午後の昼下がりに10羽ほどのんびりとして餌魚を啄ばんでいた。

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白鶺鴒の問いかけ

白鶺鴒は此方で良く見かける

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黄鶺鴒

黄鶺鴒は珍しい

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白鷺

77口径望遠鏡500mm焦点で撮影

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ホオジロ

500mmカメラレンズにて

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白鶺鴒

77口径望遠レンズ使用

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メジロ

300mm望遠レンズにて

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ヒヨドリ

デジスコ仕様

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キジバト

口径77mm望遠レンズにて

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ゴイ鷺

約60mくらいの距離からの撮影

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これも野鳥撮影を始めたころ

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イソヒヨドリ

ファースト野鳥撮影となります。

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バードウォチングに於ける留意事項

野鳥撮影

野鳥生息環境や生態系を壊すことや撮影時「餌付け」「撒き餌」など金属や硬い皿などで餌付けすると、野鳥の嘴(くちばし)を痛めたり、傷を負わせたりして最後には餌が食べられなくなりますので絶対してはいけません。媒鳥(オトリ)や媒音を流して、野鳥を誘き寄せることもしない事。ライティングシステムを使い、場所が暗い理由でストロボを使用することも禁止です

自然環境保護

草木や石などを自分の都合の良いように、枝を切ったり、石をどかしたりして野鳥が止まるように人工的に細工しない事。

場所の確保や占有

野鳥の生息場所で他の撮影者などがいるのに、割り込んだり、陣取ったりしして他人に迷惑を掛けないことです。大声やおしゃべりをして、撮影を妨害しない事。ひどいのになるとガードレールを木の枝で叩いて、鳥達を散らしてしまう者もいるそうです

野鳥の巣の保護

しつこく、長時間巣の前で撮影すると、野鳥にストレスが、たまり彼らの生活権を侵害していることにもなります。野鳥たちの子育てが確認できれば、その場を見守り静かにしてやる思いやりが必要です。(そーっとして置いてやることです)

其の他

私有地に無断で入らないこと、道端で撮影時ウォーキング者に出会えば挨拶をすること(軽く会釈など)他人の庭先に執拗にカメラを向る行為も慎みましょう。塵(ごみ)をあたり一面散らかさず、自分の出したごみは、持ち帰る心構えが必要です。

テキストのコピーはできません。