おめでとうございます

令和七年皇紀二千六百八十五年

今年は乙巳(きのと み)の平年の年です。そして昭和元年から数えると100年ということになります。

閏年は4年の周回で訪れそして、国際的にはオリンピックが、何処・彼処(どこ・かしこ)で開催されています。古代オリンピックのギリシャ思想もあまり継承せず何故か?マーケティング要素と国対国の自慢比べが目立ちます。私はこのような崩壊しかけている競技は失礼ながら率先して観ることはありませんね。その価値も薄ぺらっなものに感じております。まぁ最も親族や知り合いにアスリートがいれば、別の話になりますけれども・・

今年の書作として「良寛先生」の詠み書を紐解きました。このような質素でありながら崇高な魂から出る言葉が現在は必要かと思い載せました。


意味合いとしまして


幽欄 庭階に生ず(ゆうらんていかいにしょうず)
世俗から離れ静かに、階段の傍らで慎ましやかに咲く花が印象的であり、気づく。これこそが「真の味わい深さ」ではないでしょうか?禅寺は飾りではありません、それこそ修行の場でありまた凡夫婦のよりどころ、最近ではそのお寺も維持できず外国資本家に売り渡してしまいお金儲けしか眼中にない輩も居るやもしれませんね。日本の伝統・文化・慣習を存続しないで、土地も・文化財もそして魂まで売り渡す。資本や財力にかまけて綺麗で荘厳な神社・仏閣があったとしても、観る人が見れば忽ち化けの皮を剥がれるでしょう。信仰の深さのない環境は無意味に等しいのではないでしょうか。
次元の違う話ばかりしていても、だれも眼中に留まる者もすくないでしょう、でも観る人が見ればそうなるのだから、致し方ないでしょうね。他民族共生は無理です。

むしろ、お互いの国家感を尊重し始めて話が少しずつ進むものではないんだろうかと最近思う此の頃です。

猫ちゃんは自由で気まま!
ヘッダーの画像は夏の日に撮影しました。

もう少し記載記事に力を注ぎたいのですが、ついつい一年が経ちました。
まぁ思い付きなのでご了承くださいませ

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