令和6年皇紀二千六百八十四年

今年は『甲辰歳の閏年』となります。松の内が現在では1月7日となってます。我が家(此方の地域的にも)では旧様式をとってますので、1月15日と言うことになります。
今年は計らずも令和朔日から能登半島大震災が勃発する年明けとなり世間では心穏やかな御正月とならなかったけれども、大自然法から観るとそんなに大したことないようです。でも、この3次元の世界で生きている我々人間にとっては「ただ事」では済まされないですね。「災害は忘れた頃にやってくる」に当てはまるのかな?特にわが国「日本」において『自然災害』は否応なしに、ついて回ります。古来から連面と繰り返され石碑にもチャンと刻まれ忘れ去られないように施されている。にもかかわらず、石碑を壊してお金儲けのためにリゾートや観光施設に代わり(替わり)無かったかのようにする風潮や古来碑文を疎かにしがちであるが、今一度大切に考えさせられるのではないでしょうか?ユダヤ圏やキリスト圏では竜とかドラゴンは「悪の象徴」として表現するけれど12干支の『龍』(辰)は架空の動物なんですけれどアジア地域において大切な存在でむしろ「吉祥」の意味を持ちます。ここら辺の所を十二分に理解したうえで実生活かつ精神生活において読み解くことが必要かと思う。
災害においては、阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本大震災を経験している現在人。詳細として、地域の地理性、「海なのか山なのか平野なのか」によって災害救助対応が分かれるところであるけれど・・情報を見る限りにおいて少しは役立っている・応用されていることは間違いないと思います。でも個人的にはその経験が如何程役立っているのでしようか、「ふと」考えさせられることもあります。海外と比べて比較的に被災地において犯罪も少なく「皆で助け合う心」も生きている事が心の救いとなりますね。自衛隊さんの役割も大きいです、でもこれからは、「災害救助専用の機関」が欲しいところです自衛隊さんは災害時の整理屋・掃除屋ではありません!むしろ国家有事の事柄に専念して戴くのも一つの方法かとも思っております。増税ばかりして上げたら上がりっぱなし!税の使い道を生かしきれていない今のお偉方のやり方に憤りも隠せませんが……(-。-) ボソッ国会議員と言うぼやけた言い方より「代議士」のほうが国民的にも身近に感じてわかりやすいのでは?他にもいろいろ言いたいことは山ほどあるが此処では割愛させていただきます

この記事において、大々的にお年賀表示(SNSでは簡潔にしました)を見合わせ遠慮いたしましたけれど本年も宜しくお願いいたします。

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