降霜

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朝の景色も


週ごとに冬が近づいている実感として、霜が朝方見られることが多くなりました。それとともに、手が冷たい(はじかんで)シャッタを切るのも手間取ってうまく切れなかったり、吐く息も白くなりファインダーも曇り始める。起床時間を2~3時間ほど変更するけれど、特に夜間にゲームや天体観望等で睡眠時間も延長になることも多くなった。本来は早朝からの周りの景色も驚くほど新鮮な情景もあり感動するのだが、ここ冬となると、なかなか気合も入れないと心のスイッチも入りずらくなる。これも歳の差かな?

年始の準備

葉に霜露がついている

是も一般的には12月事始めから、12月28日・12月29日までに完了する。そして官公庁の年末勤務もこの時期に終了し、また新たな年始からスタートすることになる。しかし現在社会では高度成長期の様子と異なり、会社勤務或いはフレックスタイムなどで、所謂『大型連休も盆も正月も無い』社会人も少なからず頑張って働いています。特にサービス関係は、この時期こそ稼ぎ処と励んでいます。まことにご苦労なことです(自分も夜勤や交代制勤務の経験があるので理解もできる)

師走の忙しい時期に

ハマってしまい時間を食った事柄として、最近SNSのパスワード変更等々に取り組んでいると15年前のような簡単な方法より、高度な認証とか設定が必要になり、若干「めんどくさいなぁ」あと、煩わしいなぁと思う事柄も増えてきました。特にスマホの場合、慣れない指で操作するのも本来は苦手なのでして、それにスマホ自体の信用度は100%ではないのでして(^^ゞ・・・でもお仲間やネット界隈ではセキュリティー強化なしに安全を担保できないということで、我慢もしてるが・・・簡単で、しかも安全ということが欲しいこの頃です。

鏡餅

霜に苔

とりあえず。餅は自家製でしたいので、つまり好みのサイズの『鏡餅』も作りたいということで数年前から『電気餅つき機』を購入して使っている。子供のころは各家庭に『臼と杵』は常時置いて有りこの時期になると、各家庭から掛け声やペッタン~~♪ペッタン~~♪と聞こえてきたものです、調子付いてくると歌まで聞こえてきた時代でした。今や各家庭より、地域やビックイベントで「餅つき大会」などあるようですけれど、ちょっと意味合いも異なる感じもします。とりあえず自前の餅つき機と市販のお餅とのランニングコスト的にどちらが良いのかな?その点での実感はさておき、市販のお餅はなめらかで良いのもあるけれど、鏡割りの時期に刃物を使わず割る(鏡餅は歳神様の依り代なので刃物や切れ物は使わない)時にけっこう鏡餅が大きいと手こずることになる。でも、自前の鏡餅なら、無添加でだいたいその時期になると、鏡餅に適度なひび割れが生じ、手でもポッキリ割れうまい具合に分散できるのが利点かな?
後は『きなこ餅(あべかわ餅)・ぜんざい等』にして感謝していただくことになります。

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