裏山の散歩が気晴らしになった

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昨日と打って変わって

日差しがあたらない曇り空に近かった。でも早朝の「色温度」を駆使しながらカメラ片手に、またトレーニング代わりに散歩してみた。枯れ草の盛り上がったところを注意しながら・・なぜって?マムシも潜んでいるかもしれないから^^

少し「藤かずら」の花の旬が過ぎ行くあたりのひっそりとしたところが、ねらい目です。なぜって?それは観覧する人が多ければそれだけ、新鮮味がなくなるからと自己満足に近い考えで散策する。

映画『アバター』で出てくる「命の木」とマッチし世界からも絶賛されている、日本固有の種でもあることは誇りですね

造園楽園の管理されたところでの『藤の花』に比べ花は小ぶりです。でも自然に生息するので、『藤かずら』と呼ぶ、しかし綺麗だけど、林業を営む樵たちには、このかずらが時に、植林し育てている杉・ヒノキなどに巻き付き成長を妨げたり、良木の商品価値が台無しになる。ただでさえ日本の林業・材木業の低迷で大変なのであるから。

クマバチもいそいそと、花々に移り忙しそうに飛び回っていた朝のひと時でした。

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