初霜

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久しぶりにブログを投稿

今月に入ってから、雨、風、の繰り返しで少しづつ冬の装いに近づいてきました。毎年繰り返される、日本の四季の移り変わり・・
しかし、ここ半世紀で地球環境も変化してきていることは歳を重ねるたびに感じるこの頃です。山間部は比較的夏など涼を求めるには平野より1~2℃ほどの気温差がありますが、これも年々差がなくなってきたような?若しくは全体的に温暖の作用が増してきているなと、これまた前者に述べた通り感じます。

画像は2~3年前の大雪の画像です

冬のシーズンのうち、これまた1~2回ほど大雪が降り慣れない積雪道路などでは経験の少ない運転者のスリップが多発します。まぁこれは経験でも経験していなくても、『大自然』のかかわり方によっては、あまりにも自然が雄大で人間のレベルでは無力としか言いようもない直面に合うこともしばしばですね。

正月事始め

12月13日が事始めで28日までに準備をして『歳神様』をお迎えする。最近では居住家屋環境の多様性で、必ずしも昔らからの飾り方やお祝いの仕方も変化してます。古びた農家の家屋ではありますが、ささやかにも我が家ではいつもの通り、鏡餅は床の間に据え置き神聖な空間として祀って新しい歳を迎えます。

12月(師走)は何かと『気ぜわしい』月となりますが、せめて一年の締めくくりとして感謝と反省の材料ともども、自分に合った方法で「行く年と来る年」を感じたいものです。

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