あけましておめでとうございます
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます
三ケ日は様々な御過ごし方があろうかとも思われます。
こちらの場合は、まずは自分の住まいの、『鎮守の神様あるいは、お世話になっている旦那寺』に詣でてから、徐々に、次第に日常の生活に浸透してゆきます。最近はあまり 言い伝えを守らない環境も多いようですけど、まずは「神々に」ご挨拶をしてからのはじめなので、詣での時に、知り合いに会っても、この時ばかりは互いのあいさつは控えてその後参拝が済んでから、互いに新年のご挨拶をします。(厳格なものではありませんけれども)
とりあえず、ネットの世界では、そうもゆかないこともあるので、総合的にこちらの日記にて新年のご挨拶とさせていただきました。
春在枝頭巳十分(はるはしとうにあってすでにじゅうぶん)
柔らかく表現すると「幸福はあなたのそばにいつもある」
との意。我々はいつも弱さと向き合って生活してます。人は一人では生きられませんね。最期の時も「時と場所、人は違えども」誰かのお世話に必ずなります。日々感謝の気持ちを忘れずに、そして努力し、また皆さま方に双方向の助け合いと励まし励まされを認識しながら歩むべきとの新たな気持ちで今年も過ごしたいと思っております。