財布の扱い方とか断捨離とか

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お財布の扱い方

暫く長い間。かれこれ15年ほど保管していた『財布たち』を整理した。ネットでも様々な方法や、扱い方が記述されているので、いろいろ試行してみてはいかがでしょうか?

人は身近にある物をどう扱うかで、自分の生活や気持ちにもかなり変化が生まれてきそうですね。時には愛着があり捨てきれないものとか、恩師にいただいた大切なもの等々。昔は後継者に財布にかかわらず、大事なものを受け継がせて、何代も取り扱われてきたけれども・・現在は『後継』する考えが変化してきているのが見て取れます。

その中で 我々が身近でいつも常時使用しているのが『お財布』です。私も気分的に、安物でありますが・・・・すぐに買い替える性格上結構溜まってきます。お財布は自分の分身のような感じさえしても、おかしくない存在、最もそのなかに、収まるものが大切な訳ででありますが・・

この年末年始ぐらいから、お財布を買い替えるかたがたも多いかと思います、そして春ごろの自分の一番気にいった時期に、使い始める このパターンが お財布のことをよく知っていらっしゃる方はされていると思います。

買い替えるのは良いのだけど

 

使ってきたお財布をどうすれば?という問いにぶつかります。なぜなら、大切なお金を仕舞う或いは、お金の家とでもいえる財布なので当然、大切に扱っている方々を前提として、このような気持ちになるのもありだと思います(あまり気にしない方々のことは論外です)

しかも数万円とか数十万円のお財布を使っていらっしゃる方なら、さらに扱いも慎重になるかもしれません。

でも いろいろ調べてみると 「一般的に」お財布の運気の寿命は1000日だそうです。これを聞けば、さぁー大変! 扱い方によっては、まだまだ綺麗じゃん!

って方もいると思います。高額なお財布なら、だれかにプレゼントするとか、あまり財布にこだわらないかたにあげるとか・・いろいろな方法があります。

私は、今まで一緒に生活してきた相棒でもある『お財布』は、まず丁寧に『保管』して所謂、ゆっくり休ませて(労をねぎらうつもりで)それからいろいろ考えて整理してます

  1. 使用済みお財布を、お祓いしてもらう方法(神社仏閣に扱う処も少々)
  2. 親しい人にプレゼントする方法(高価な財布)
  3. 自分で燃えるゴミと燃えないゴミに分けする方法(金属を取り外す)
  4. 使った年数に合わせて財布を丁寧に保管する方法(高価な物は専用桐箱に)

4項目ほどになると思います。

今回は3項目目の整理法で いわゆる『断捨離』として整理しました。

まだまだ工夫すると、お財布の取り扱い方もあると思います。いろいろお調べになって、ご自分のあった方法で、断捨離なり取り扱いをされて、自分の人生を楽しんでみてはいかがでしょうか。(こうしなければあならないとかの意味ではございません)

春財布と秋財布

特にこの時期を重要視する方もいらっしゃいます

  • 春財布 立春から啓蟄のころのようですが
  • 秋財布 秋分から収穫の時期ころ

私は買い替えるのはその時期に合わせるように早め購入して、後は良い日を選んで使い始める方法が良いのでは?と思ってます。

  • 春に使いたいなら・・12月~新年1月ごろに購入
  • 秋に使いたいなら・・8月のお盆~秋の彼岸ごろ購入

も良いと思いますが・・ さてどうでしょうか・・

余談ですが・・・

ボロボロの二つ折りのおさいふでも中に入っている「物」が^^いつも、パンパンに入ってらっしゃる方、札束をクリップに留めてポケットに入れてる方、そもそもお金を持たないでカードのみの大富豪方々様もいらっしゃるようでして・・

どちらがよいのか? さてはて? あとはやはり、ご自分が決めることですね

 

いずれにしても、物は大切に扱いましょうね!

 

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