ドローン用バッテリー
しばらくドローンをフライトさせてなかったのでバッテリーの働きが心配。機体の動きを観察・・・案の定、スペアー用のバッテリーの調子なのかなぁ?上昇させると、本来ならGPS機能が働き、一定の高さに止まって「ホバーリング」をするのですが、それが安定せず、元の位置に自然降下してほとんど使い物にならない! しかし、もう1個のバッテリーでの起動は問題なしと言うことで、予備バッテリーのヘタレと判明しました。事情が分かれば、惜しまず即処理する。バッテリーの値段が5千円ほどであるが、劣化した「リポバッテリー」を大切に保管していても、『膨張・爆発・火災」などの原因で、家を焼いてしまえば、本も子もありませんから(^^;;
バッテリーの処理法
バッテリーの保管方法や、充電間隔を乱雑に扱ったせいか、バッテリーが劣化していたようである。色々メーカーやネットを調べて、リポバッテリーの処理の仕方を参考に、『水1リットル+塩大さじ3杯』ほどを容器に入れて(インスタントラーメンや焼きそばのプラ・パック容器でもよい)、バッテリーソケットリードをニッパなどで切り離し、そ~~っと、塩水につけました。これを1-2週間放電要領で、すっかり電力が抜けて、後は廃棄ということになります。
(4週間目には電流も消滅してましたあとは地域のルールに順じて廃棄処理となりました)
参考のために
『インスタントラーメンプラ・パック容器等』といったのは、塩水につけて放電させると、泡が出て、バッテリーの不純物もにじみ出てますし、容器とも廃棄できます。
これからドローンやラジコンのやりたい方ちょっとした、電源バッテリーの廃棄処理方法に役立てばと思い記事にしました。ネットで調べればたくさんの、有志のかたがたやメーカーの記事がありますので、詳細はそこら辺を探ってください。